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マダミスの感想や雑記blog

【ネタバレ注意】狂気山脈-陰謀の分水嶺-のプレイ記

はてブロへ移行するための過去の自分のnoteからの転載記事になります)

 

『狂気山脈 陰謀の分水嶺』をプレイしている時のリアルタイムのプレイ日記をDiscordから丸々コピペしてきました。原文ママ
次回の狂気山脈ゲームプレイでは配役が異なり、それに伴って今の役のチャンネルに残している日記を見られなくなってしまう可能性があるので。
2ヶ月ほど経って当時の熱も冷めてしまったのですが、プレイも振り返ろうかなと思います。

 



以下より、『狂気山脈 陰謀の分水嶺』のネタバレが多分に含まれています。

今後『狂気山脈 陰謀の分水嶺』のゲームを視聴・プレイする方の閲覧は非推奨です。

閲覧したことでゲーム体験が損なわれたとしても責任は負いかねます

 

 

 

☀ぽかぽか記者日記☀

 

 

1.登山前(配役決定)

・マーダーミステリというジャンルの勉強をした
・自分の配役が「記者」に決定した

第三部隊の集合・出発前日。
まだ記者としてどのような取材をするべきかの指示は出ていない。だが、記者の自分が収集するべき情報が、①狂気山脈の山の実際②(マーダーミステリなので殺人がある前提で)殺人の真相のどちらか・もしくは両方かで動き方は変わりそう。


また、山の詳細はわからないので登頂率や死亡率が気になるところ。危なそうになって途中下山できるならしたい。でも実際下山も危ないらしいし、そこら辺は当日のノリで周りに合わせる。


調査員・教授とは名前的に目的・役割が被っていそうなので、邪魔されないようにしたい。医療材料を持っていない医者は殆どただの人だと思うが、検死などできるのだろうか?医療者が死因の改竄をするのはミステリでよくあることなので要注意。登山家はお山登りをしたいだけだろうからあまり関係なさそう?登山家(アドバイザー・ガイド)なら重要人物かも。

 

2.キャラシート読み込み時

・自分の人となりを読んだ
・配点は上から3-4-3

隊長が亡くなった今、情報収集が難しくなった。


亡くなり方も亡くなり方なので、私の持っている取材道具やサバイバルナイフが不利に傾くことは大いにあり得る。登山には物は少ない方がいいのは当たり前だからだ。

そのため、場の流れに乗りながら、取材道具の回収を行うのを最初の目標としたい。


しかし、遺体にある盗聴器を回収するのはかなり困難だと思われる。ほぼ見つかると考えて、各テントのボイスレコーダーの回収を優先したい。


とりあえず「場の流れに乗る」を大事にしよう。

 

3.ホワイトアウト直前

ホワイトアウトで暇になったが、予想以上に疑われており眠れない夜になりそうだ。
はじめに盗聴器が見つかった時点で私はすでに取材道具の回収はほとんど諦めていた。もとより期待値は低い。そこで場の流れに乗るより、自分で喋って流れを作って、生き延びる方向に変えた。


とりあえず一番怪しいのは医者だった。なので「医者 vs 記者」の対立構造を作って、どうにか黒目をもう1人作る計画にした。
テンションが異常に高かった精神疾患の兆候や高山病だけで医者を犯人扱いするのは大分苦しかったが、誰にも突っ込まれないしなんか意外と他の証拠も出てきてなんとかなったのだった。

 

恐らく明日、登山家が持っている取材道具がオープンになるはずだ。登山家はかなり私の方を黒目に見ている。それによって、教授の持っている殺人現場の情報もオープンするかもしれない。


証拠が不利すぎて隊から除隊されかねないのがやばいので、クリティカルっぽい反論できそうな部分を考える。

①殺人の間接的な証拠(取材道具、近寄ることができた)があるだけで、直接的な証拠はなにもない。(サバイバルナイフが直接的な証拠と言われたら医者のメスとほぼ同レベルだと反論)。
怪しいかどうかより、可能かどうかで判断するべき。私はただの怪しい人。


②とりあえず何も隠していないことは話す。クリティカルな証拠を持っている人には、必ずそれをオープンしてもよいことを話している。(印象アップ!)


③取材道具が登山用で高価だから言いたくなかった、嘘をついたなどを説明する。本当は私がピッケルを見つけて、交換したかったよ…。思い返したら、最初にお金アピールしてたからこれいけるかも。


④(教授が殺人現場のことをオープンした場合)「医者vs記者」になっている状況こそ不可解。殺人の可能性だけ考えると、教授が一番怪しい。

 

①〜④で一貫して「可能かどうか」を論の柱にする。


2日目に出てくる情報でまたさらに反証が増えると期待する。あとこの調子だとUMAの調査がやばいので、私も山を登ろうと思う。

 

もし盗聴器オープンされなくて、私が山頂目指せそうならそのカードとって交換するのありかも。でも順番的に厳しそう。頭の端に置く。

 

今更だけど最終ターンにカードの話するの遅すぎたな。焦っちゃった。あのままステイしてもよかったなー。でもここも白目要素じゃないか?

 

4.ホワイトアウト直後(キャラシート読み込み)

UMAがまさか寄生生物だったとは。だが、これでさがす必要はなくなった!


ただ生きて帰るだけ、それでよいのだ。


だが、現在怪しまれているのは事実だ。それを逆手に取りたい。前から怪しまれている私が、今更辺な行動をとったところでただ怪しいだけで、殺人には関係ないはずだ。
UMAについて追っている者が他にいないか、それを見つけるのも重要かもしれない。
薄明石はピッケルや教授の力が必要ではないか?それも念頭に動きたい。


とりあえず、記者としての自分の正念場はすぐこの後なはずだ。また、UMAの情報も出てきてしまうに違いない。やるしかない。

 

5.エンディング直前

何もかもうまくいかなかったので、誰を電撃するか考える

 

6.2ヶ月ほど経っての振り返り

TRPG初体験ということもあってかなりそわそわしてた。お初の方&お久しぶりの方もいたから、場を明るくしなきゃと何故か初めの方焦ってたのが恥ずかしい。


エンディングのところの一芝居は「疑われていると電撃攻撃に抵抗されたり逃げられたりする」とあったから、誰が自分を疑っているか探す意味があった。後々むだなことがわかってちょっぴり恥ずかしかった。あと休憩時間のありえんプレミは言わずもがな!
なかなかなミスを多々していたけれども、一緒に遊んでくれた方々とGMの方々に感謝です。

 

基本的なプレイイングに関しては、1日目(ホワイトアウト前)までの動きがあやふやだったなあと思った。生存意欲丸出しのパッション系多弁キャラでいくと踏み切れていなかった。


医者 vs 記者の対立構造を作り上げたのは良かった。1番のプレミは1日目の全体会議の時に黒目に見えるかもと発言を控えた結果、登山家が発言権を握って時間の大半を使わせてしまったこと。さらにそこで残りの30秒で村目を取りに行くためにカード開示していく流れは非常に良くなかった。みんなに情報を落とさせようとする動き自体は村目だけど、場の雰囲気がもうわたしが黒目感出ちゃっていた。


もしもホワイトアウト後に寄生生物が乗り移っていなかった場合、挽回するのはかなり厳しかったかも。きっと医者が私に協力を持ちかけるのには変わりないと思うから、そこで私が医者を白目に見てしまうと思う。あと生存意欲しかなくて犯人探ししていなかったから、真相にも辿り着かずに終わっていた可能性が高い。カメラも返してもらっていないから抵抗も不可。


次のプレイでも結局パッションキャラでやると思うけれど、今度は発言量落としてクール目にやりたいなーという気持ちもある。最終投票で私に入れている人はいなかったものの、物々交換に乗ってもらえなかったりと発言量の割に白目が取りきれていなかった印象。