（はてブロへ移行するための過去の自分のnoteからの転載記事になります）
狂気山脈3部作の番外編プレイさせていただきました！
GMのお二人、一緒に遊んでくれたメンバーの皆さん、観戦のみなさんありがとうございました！
今回もプレイ日記をDiscordから丸々コピペしてきました。原文ママ。
以下より、『狂気山脈2.5 頂上戦争』および狂気山脈3部作のネタバレが多分に含まれています。
今後『狂気山脈2.5 頂上戦争』および狂気山脈3部作のゲームを視聴・プレイする方の閲覧は非推奨です。
閲覧したことでゲーム体験が損なわれたとしても責任は負いかねます。
△くどくど教授日記△
0日目(登山前)
・自分のお仕事が決まった
きた教授！GMのすーさんジャラさんありがとうございます！！
狂気山脈のスキルは記者が最強で、次点が教授だと思っているからめちゃくちゃ嬉しい！
と、0日目は前回と殆ど同じ日記をつけることになりそうだ。
【進行-スキルで村目を取る】
★取得条件を満たしていないカードでもスキルで開けるか⇒可能
・教授のスキルを使うカードを宣言し、周りの了解を得る
→宣言は1日目全体会議、スキル使用はホワイトアウト直後がベストか？
目新しいカードがない時は狂気の洞察を開き、神秘の隠匿はバディ調査で行くように誘導する。
【進行-既知情報の共有】
・犯人の特定は最低2カードで可能。
・死因から、打撲(ピッケル・登攀具)、失血死(メス・サバイバルナイフ)、絞殺(ロープ)で容疑者ペアが確定する
・それプラス殺害現場の確定、ボイスレコーダーのカードで犯人が確定できる
【注意するところ】
★1〜3登山目で被害者のカードのみ位置が同じ
★凶器と職業の結びつきが今回も同じか？
★1、2登山目ともホワイトアウト時に黒幕が出現しており犯人と黒幕は別
・(記者)⇒2登山目の記者でんでんのクリティカルなスキルの使い方を見ていたのに、今回クリティカルでなかったら黒目
【もしもただの教授ではなかったら】
面白そうなので議論中に進行まったく握らずに黙ってみる。たぶんすごく疑われる。
私が消極的だと進行は調査員でんでんさんがやると思うから、発言量を落としても悪目立ちはしにくそう？自己開示少なめなプレイイングもしてみたい
0日目(ハンドアウト読み込み)
・自分の人となりを知る
・ヒトを超越した者になる
わーん！また教授のスキルなくなっちゃったよー！！
【スキル】
★教授のスキルが変わったことは隠す(元々2日目の初めか議論前が効果的なタイミングなのでそう説得)
・怪しそうな人とは密談で協力して隠してるカードの中身を聞くようにしてスキルは大事にする
【プレイイング】
・いつも通りだけど進行控えめに
★薄明石を探す教授のキャラを忘れない
・他の人たちにもなにか異変が起きているかもしれないので注意。うまく医者に調べてもらおう
【嘘】
・粘液状の何かに会っている、ということがばれたら肯定し目的を明かす。
が、「登山隊の中の誰が異形か見分けないと頂上に着いた後に殺される」みたいな可哀想な嘘をついておく。
1日目(ホワイトアウト)
・もう一度、神の領域に近づくチャンスだ。
【ハッキング】
★ボイスレコーダーを公開する
・ぎりぎりで銀色の筒も公開する
★密談は医者or調査員(狂気度高い人を連れて行く)
【Q】
・逸脱状態とはなにか？
・ボーナスミッションの上限なしとは何か？
・スキルのいずれかの効果は自分で選択できるのか？
・スキルは失敗した後も同じ人に使えるのか
1日目(おやすみ)
【全員のスキル】
・記者⇒盗みスキル使用済み
・記者⇒新スキル(1度だけ狂気度減少・自身に守りの効果)
・医者⇒盗みスキル(ただし生命力の概念を知っていてかつ議論前から…と条件を言っていたので何か続きありそう)
・調査員⇒盗みスキル(記者に使用予定)
・登山家⇒3つの登攀具で…ってスキル？
★全体会議で「生命力」の概念を知っている人がいるかを聞いてみる。スキル内容の炙り出し
全員のスキルを明かせたのは大きい！
しかも皆信頼して色んなこと密談で教えてくれて助かる！でも私はまたみんなの敵なんだ…
【？？？フェーズ】
・きゃにーさんの新スキル(1度だけ、が1ターンに1度って意味なら)と私のスキルのイタチごっこになる可能性が高い。でも私が後攻なので有利
・「登山隊の中に神話的存在が隠れている」は結局いま私がその存在になったと思っているけど、もし違ったらもう1人敵がいる。
★「全員を発狂させれば私はまた神になれる」と言って私より周りの発狂度を下げるように仕向ける(これで私が無限に狂気度を上げられるはず)
もし行動時に誰か私を倒してくれたら、個人的には私の狂気山脈完結としての最高のハッピーエンド。
【最終会議】
★密談: ショウタさん or でんでんさん⇒生存力の概念や操作できるスキルがあるか探る
・自分のスキルは「相手の生存力を奪うが自分の狂気度が上がる」ので敵に対抗できるかもと話す
・強い攻撃スキル持ちいるかもだから無理に銀色の筒を開示しなくてもいいかも(？？？でも開示できるなら尚良し)
【？？？】
★狂気度高い人から狙っていく(調査員でんでんさんは自分自身の狂気度何とかできるスキルあるかも？注意※1)
※1 あまりに狂気度上げたそうな言動しているので保険スキルがあると考察していた
【攻撃手段】
・スキル ・ナイフ ・ロープくらいか？
質問
・スキルの成功率は誰を参照するか※2
・カードは？？？でも公開できるか
・カードを譲渡することで狂気度も譲渡できるか※3
※2 この質問を書き出すまで、スキルの成功率は使用先のプレイヤーの狂気度に依存すると思っていた。
※3 誰かの狂気度を減らしてあげようという気持ちはなかった。狂気度を自分に増やすことさえできればよかったので、カードを譲渡して元の持ち主の狂気度が減らず、自分の狂気度が増えただけでもよかった。
△2.5プレイを終えて△
【スキルとプレイイングについて】
新スキルをもらって内容を見たときには「30%も狂気度・生命力削れるなんて最強だ！」と思っていたのに、いざ最終戦争始まった時には100%とか50%とかばんばん出てきて悲しくなった。
途中まで狂気度少なくて、みんなの行動指針知ることができていたから高みの見物だったのに、一気に地に落とされて命乞いプレイスタイルに一気に切り替わってしまった。でも情けないプレイイング大好き！
命乞いするにあたって『星降る天辺』の結婚式ネタを持ってきたのも好き。2.5やるならどこかで3部作の中で第三登山隊にしかない身内ネタを使いたかった。
私のプレイスタイル上、絶対にしないけれど今回のスキルは無貌の神スキルと同様に場を搔き乱せるものではあった。全員の狂気度をあげて逸脱させてしまえば、強制的に攻撃スキルの撃ち合いに持ち込めていた。ただ私がこのムーブしたらプレイ後に鬱になる。
【エンディングについて】
ゲームの設定上はバッドエンドらしいけれど、好悪も良し悪しも通過プレイヤーが決めていいと思っているので今回はグッドエンドだと思う。
神の代行者としての人間たちが話し合いをして、馬鹿なやり取りをして、神からしたら中途半端な結論で終わりを迎える。あれだけふざけていた私たちの決断なら、神も諦めてくれると思う。
これがグッドエンドだとしたら、第三登山隊の『薄明三角点』でのバッドエンドがより映えるのもある。神を二度も落胆させて全てを忘れることになった登山隊。
第三登山隊が好きなので、また他のマダミスを一緒に遊べたらいいな。
